【ご報告】クリニックたんけん!
8月8日に、小学1・2年生のお子さまにご参加いただいて、「クリニックたんけん!」を開催しました。
白衣はもちろん、自由研究に使える冊子と台紙、そして院内を探検しながら集めるスタンプラリー名札を用意して、準備万端。
受付に来られたお子さんたちは、少しはにかみながら白衣に袖を通してくれました。
まずは院長がご挨拶がてら、手品を披露。
緊張していた空気がぐっと和み、子どもたちから笑みがこぼれました。
その後、クリニックの待合室に場所を移して、みんなで記念撮影。
いよいよ、クリニックたんけんに出発進行♪
まずは診察室やバックヤードを見学。ほーむけあクリニックは、患者さんやご家族には6つある個室(診察室)で待っていただき、医師や看護師がお部屋を回る設えになっていて、子どもたちと一緒にぐるりと見て回りました。
そして、次はレントゲン室へ。CTスキャンができる大きな設備に子どもたちは驚いた様子でした。
院内を探検したあとは、順番にお仕事体験。お子さまの希望に合わせて、お医者さん役・看護師さん役に分かれます。
実際に医師や看護師に仕事の内容を説明してもらいながら、聴診器や注射器を使って、お仕事体験をしました。少し照れながらも、みなさん目をきらきらさせながら取り組んでいたのが印象的でした。
次は、レントゲンチームとエコーチームに分かれて、クリニックをたんけん!
レントゲンチームは、子どもたちがご家庭から持ってきてくれた物をレントゲンで映してみました。
鹿の角、ルービック、カメラ、オクラなど、子どもたちの自由な発想をそのまま表したようなユニークなものがたくさん。見え方もそれぞれで、スタッフからも「おおー!」と声が上がったり^^
一方、エコーチームでは、まずは寒天の中に入っている物を当てるクイズから。
何が入っているのかな?エコーを使って画面を見る子どもたちの目が真剣です。
その後は、塚本医師が「心臓はどこかな?」とからだにエコーを当てながら、みんなに質問。エコーを通して、実際の心臓を見て「あ!動いている!」「むむ、よくわからん!?」と様々な声が聴こえていました。
そして、体験をするごとに、「よくできました」シールをぺたり。子どもたちも満足そうでした。
最後は、“がんばったで賞”として記念写真付きの賞状とお菓子をお渡しして、クリニックたんけん終了!
2時間、本当におつかれさまでした!
子どもたちの好奇心あふれるきらきらした姿に、スタッフもエネルギーをもらいました♪
また地域のお子さんたちにいろんなクリニックたんけん!を味わっていただける機会を作れたらと思います^^
本当にありがとうございました☆彡